インドで働く・就職 / インドの転職情報
インドの人口は中国を抜き、世界第一位になると予測されています。また、GDPでは2022年にイギリスを抜き、アメリカ、中国、日本、ドイツに次ぐ世界第5位となりました。10年以内に日本とドイツを抜き、世界第3位の経済大国になるとも予想されており、年平均成長率においては日本の約3倍と、現在アジアで最も熱いマーケットとも言えるでしょう。
日系企業も積極的に進出しており製造業が最も多くを占めています。製造業の中でも自動車関連産業が特に目立ちますが、他の製造業部門(電機、化学、建設機械など)も重要な分野です。インドでの日系企業の進出は多岐にわたり、製造業以外(IT、金融、小売りなど)でも進出もおこなわれています。
地域別に見ると、首都デリーを始めとする北部地域が最も多く、たくさんの日系企業がオフィスや工場を構えております。IT産業が盛んなバンガロールと自動車産業が発展しているチェンナイが位置する南部地域、金融センターとして知られるムンバイと商業や産業が盛んなアーメダバードが位置する西部地域も日系企業数の増加が見込まれています。
転職活動や労働環境は常に変化しているため、最新の情報を入手するためには信頼性のある情報源や専門家のアドバイスを活用することをおすすめします。インドでの転職を検討される場合は、当社ジャパンデスクへご相談ください。
JAC Recruitment India: 北部グルガオン、南部バンガロールに拠点を構えインド全域の転職支援に対応しております。自動車業界をはじめとする製造業界、また商社、コンサルティング、物流など、日系企業を中心とした幅広い求人を紹介しております。