韓国へ転職・就職する際の就労ビザ/就労許可書
韓国の就労ビザ
韓国の就労許可証(Employment Pass)
現地採用で働く外国人のため、会話指導(E-2)、専門職業(E-5)、特定活動(E-7)などのビザがある。ただし、専門職で無い限り、ビザの発給は難しいと言われる。
日本籍の在日韓国人の方は、就職活動に制限を受けない在外同胞(F-4)ビザを申請する事ができる。単純労務活動などの一部を除き、自由に就業・労働する事が可能。
韓国へ転職・就職して暮らす
韓国の住居
※韓国は契約時にチョンセと呼ばれる保証金を高く支払うことで、家賃を減らす独特な仕組みがあり、一概に値段を算出することが少々難しい。
チョンセ(保証金)を10,000,000KRW程度を支払った場合、
ワンルームタイプ(小さなアパートメントタイプ)で月400,000~800,000KRW
オフィステルで月800,000~1,000,000KRW程度。
駐在員の方は、高額なチョンセに加え、マンションタイプで月800,000~2,000,000KRW(家族用3,000,000KRWまで)程度。
ソウル市内は住宅コストが高いため、なかにはコシウォン(受験生用の狭い部屋)という勉強・睡眠のための部屋で暮らす方もいる。家賃は300,000KRW前後。
韓国の交通事情
バス・地下鉄はソウル市内をほぼ網羅しており、使えるようになると便利。
バスの初乗りは幹線バス、支線バスが1,150(1,050)KRWから、マウルバスが850(750)KRWから。
地下鉄は1,150(1,050)KRWから。
タクシーの初乗りは3,000KRW(ソウルのみ)から。
韓国の医療
最近医療観光などに力を入れていることもあり、技術レベルは高い。
日本語が通じないクリニックも多いため、事前に確認して、万が一に備えたほうが良い。
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